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やまなみエコクラブをご訪問いただきありがとうございます。どうぞごゆっくりご覧ください。
知ろう・調べよう・参加しよう
やまなみエコクラブは保育園児から小学校6年生までの保育園や児童クラブが主体となって、子供達が、水辺の生物や植物調べ、エコ施設の見学、キャンドルナイトの実施、ゴミ拾いなどをすることで、子供たちの目を通して住みやすい町や自然環境を考え、自然を守る活動につながっています。
実践活動
①植物は数珠球ネックレスやパウチにしたり、壁新聞に活用します②タイトプールの生物は写真を撮り、名前を調べて海に戻します③水質はパックテストで調べます④水辺の植物や水生生物の名前を調べオリジナルな下敷きを作成し啓発活動に役立てています。また、地元のエコ施設を見学する環境教育は鉄やアルミ缶の再生、地熱発電、火力発電、ソーラー発電の施設利用など身近な自然に配慮した環境作りがどのように進められているかを知る手がかりとなり、21世紀を担えエコキッズの育成につながっています。
沿革
‐ 水辺の観察会は2006年から12年目となり行政や環境アドバイザー、NPOなど地域と一体となり実施されています。実施場所は上人が浜海岸(タイトプールの生物)・境川河川敷での川辺の植物(夏と秋)・朝見川上流での水生生物調査など、春木川上流など子ども達が採取した物は写真に取り、名前などを調べました。
ピックアップ
河川敷の階段は、川の流れを、ゆるやかにします。また川の中の石ころは川の水をきれいにするはたらきがあります。
取り組み
地球環境保全は子どものころからの心の芽生えが大切です
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今後の取り組みとしては、水辺の生物や植物調べの継続。ろうそく作りからキャンドルナイトへの参加。次世代エネルギーをテーマにした壁新聞の作成などを行なっていきます